【武器としての書く技術 30万人に届けて月50万稼ぐ!新しい㊙文章術】
感想を書こうと思いましたが・・・なんか紹介本みたいに・・・
本の序文で目立つ文面が・・・
2013年6月発行(掲載された金額や数字等に関しては当時のものです)
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書くことで毎日を過ごし、
稼ぎ、生きています。
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文章に自信がない人、
書くことを生業にしたい人、
悶々とした人生に
突破口を見出したい人。
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どうやれば
人の目を引く文章が書けるのか、
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どうやれば
書くことをお金に換えられるか、
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どうやれば
書くことで人生を変えられるか
についてのノウハウです。
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「武器としての書く技術」より抜粋
本の中で、ブログを「ストリートライブ」にたとえた文章が・・・
ウェブで文章を発表することは「ストリートライブ」に似ています。
ストリートライブでは、当たり前のことながら、はじめはお客さんなど一人もいません。
・・・これからの文章術は、こうした、いわば「ゲリラ戦」に対応しなければなりません。
偶然通りかかった人の足を止めないといけないのです。
「武器としての書く技術」より抜粋
ブログを初めてなかなかアクセスが増えてない悩みが自分もありました。
わたしも「ストリートライブ」をはじめたんだと思ったらストンと悩みが軽く・・・
文章が残念な人の10の特徴
1.何が言いたいのかわからない
2.文章が長い 一文が長い
3.同じ語尾が続く
4.抽象的すぎる
5.私的すぎる
6.「~だと思います」「~な気がします」が多すぎる
7.多方面に気を使いすぎて何が言いたいかわからない
8.まじめで優等生
9.最後まで読まないと結論がわからない
10.そもそも内容がつまらない
自分のブログ文章を見ると
2.文章が長い 一文が長い
6.「~だと思います」「~な気がします」が多すぎる
7.多方面に気を使いすぎて何が言いたいかわからない
10.そもそも内容がつまらない
私には上記の4つがあてはまっていると確かめられました。
ブログのあてはまる文章を修正することに決定。(笑)
1章を読めば自分の書いた文章が「残念な人の10の特徴」にいくつ該当するか確かめることができます。(初心者にとっては助かります)
凡人の文章を最強の文章に変える10の魔法
1.編集者になって自分の文章を添削する
2.主観と客観の行ったり来たり
3.読者の思考を先回りする
4.記事のタイトルを工夫する
5.人目を引きやすいマジックワードを文章に混ぜる
6.ワンテキスト・ワンテーマの法則
7.リズムのよい文章を意識する
8.半径3メートル以内の言葉を使う
9.ひらがなとカタカナ・漢字のバランスに気をつける
10.ネットで受ける文脈を意識する
書くには文才があればそれにこしたことはありませんが、凡人の私にはありません。(自分で認めています:作文や国語は大嫌い)
2章の「凡人の文章を最強な文章に変える10の魔法」を読んでちょっとしたコツやスキルを使ってより強い文章が書かけそうです。
月40万字書き続けるぼくの12の秘密
1.完璧主義をやめる
2.下書きをためない
3.ひとつの文章を15分で書く
4.執筆スピードを高める訓練をしている
5.ネタ切れしないためのたった一つの条件
6.目の「解像度」を高くしておく
7.刺激を文章化する高速な回路を持つ
8.割り切れないことを考え続ける繊細さを持つ
9.稼げるようになれば継続できる
10.批判と上手に向き合う
11.イケダハヤト流「飛ばし読み」速読術
12.とにかくアウトプットする
3章では、イケダハヤトさんが月に40万字書き続け、70万字PVを稼ぎ出すやり方をご紹介しています。どうすれば書き続けられるのか?考え方と方法論的な側面から書かれています。精神的な面でもヒントがありました。
ここまで公開していいのか?書いて月50万円稼ぐ法
1.ぼくがどれだけ書いて稼いでいるか
2.多くの人にあなたの文章を読んでもらうには
3.話題のニュースに独自の観点をつけ加える
4.「インフルエンサ-」を狙え
5.検索エンジンを意識する
6.どういう文章がうけるか分析する
7.書き続けて固定読者を獲得する
8.書くだけで食べていくのは、決してラクな道ではない
9.「ブログで稼ぐ」2つの方法
10.Google Adsense で稼ぐ
11.アフィリエイトで稼ぐ
12.自社広告枠の販売
13.有料メルマガの発刊
14.書籍の執筆、他媒体での連載、寄稿
15.今後のマネタイズのトレンド
16.ブログ運営のよくある質問
文章を書いても読まれなければ意味がありません。
文章といういわば「商品」を売り込まないといけないわけです。
営業を怠っては会社はつぶれます。
「武器としての書く技術」より抜粋
4章では多くの人に書いた文章を読んでもらうためのPR、営業のコツ。さらにどうやって稼いでいるのかも公開をしています。中級者向けの話になるので、初心者(私を含む)は軽く読む程度で大丈夫です。
書く技術はこんなに人生を豊かにする
1.書くことがキャリアアップにもつながる
2.書くことで道は開ける
3.まずは「備忘録」でもいいから書いてみよう
4.アウトプットすることで記憶力は高まる
5.書くことはストレスマネジメントになる
6.自分を表現して「個人」を取り戻そう
7.わがままを貫くとあなたは「最適化」される
5章では、著者の「書く技術」についての思いがつづられています。
ウェブの黎明期から書くことをつづけている方ならでは内容になっており、これからブログを始める初心者にも「書く技術はこんなに人生を豊かにする」というメッセージなんだと感じました。
[…] ・ブログ初心者に1冊だけおススメする!「武器としての書く技術」! […]