「相手を洗脳する文章テクニック」詳細説明付き
マナブさんのYoutube登録者数:約55.9万人 Twitter:35.6万人 ブログの月間PV数:150~200万
そんなマナブさんの文章テクニックについてまとめてみました。この記事を読めば有料級の学びが得られます。
マナブさんのブログの型について
Youtubeでも話してますが「ブログなどの型」は下記がメインです。
- 主張
- 理由
- 具体例
- 反論への理解
- 主張(まとめ)
(参考例)
主張:プログラミングを学べば個人で働くことができる
理由:マーケットも大きくプログラミングをマスターすれば可能性が広がる
具体例:転職情報も報酬が高く、リモートワークで多くの方が働いている
反論への理解:「プログラミングは理系でないと無理じゃない?」文系でもOK
主張:時間をかければ誰でも学べるプログラミングスキルは邪魔にならない。
読む人を洗脳する文章テクニック
相手と自分の間に橋をかける必要があります。人は信頼されないと相手の言葉が届きません。親近感や信頼、自分と同じなんだというような感じを相手に持ってもらうような雰囲気をつくる。
例文
プログラミングの勉強は慣れるまで最初は大変かも知れません。実際、私も(まなぶさん)あなたと同じで大変でした・・・
自分の思いや考えを伝えるより、相手主体でものごとを考えて文章を書く
例文1
✖ この商品は本当に素晴らしいものだと私は思います。
〇 この商品を手にすることであなたは素敵な生活を送れます。
例文2
✖ プログラミングを勉強しておくべきです。
〇 プログラミングを学ぶことで人生の自由度が高まります。
※相手にメッセージを伝える際、直接メッセージを伝えるのではなく物語を引用して伝える方法のこと
1.ディテイール(細かい点)まで話す
2.会話文を効果的に使う
読み手は大切な存在
書く時の心得として、読み手を家族のように思いやりを持ちましょう。そうすると、相手に熱意をもって、より具体的にストーリーを作れます。大切な友達や家族に対して、適当な話をして、損させたり傷つけるようなことは誰しもしたくないはず。人は「私のために、こんなことまで考えてくれている!」と感動すると、それが信頼と共感へとつながります。読み手=自分の大切な存在として考えましょう。
具体的であること
- その時の感情はどんな(何を感じたか?)
- 具体的な数字があれば提示
- その時の周りの景色があれば(何が見えるか?)
- 登場人物の具体的な立場(職業や地位など)
- 自分が言ったセリフ、もしくは相手に言われたセリフ
相手に対して「Yes」と答えるような問いかけをおこなう。
例文
あなたはこの企画について乗り気かもしれませんし、そうでないかもしれません。
あなた、私、ある人等の主語を文章から外す
例文
悪い ビジネスで成功するためにはアイデアが重要だと私の父が言っていた。
良い ビジネスで成功するためにはアイデアが重要だと言われています。
※カリギュラ効果:禁止されるほどやってみたくなる心理現象のことを言う。
例文
・今すぐにこの商品を買おうとは思わないでください。
・興味がない人は動画を閉じてください。